お客様からの問い合わせ内容を、しっかり履歴として残せていますでしょうか?最新の問い合わせ内容だけが保存されており、過去の問い合わせ履歴も含めて一元管理できていないというお悩みをお持ちの方も多いと思います。今回は、問い合わせ履歴を効果的に管理するためのベストプラクティスをご紹介します。問い合わせ履歴を残す2つの方法問い合わせ履歴を管理する方法は、主に以下の2つです。方法1:AccountEngagementのデフォルト項目「Comments」を利用する→AccountEngagementに標準搭載されている「Comments」項目を活用する方法です。シンプルで導入しやすいのが特徴です。方法2:外部アクションを使って活動履歴として保存する→より詳細な管理が必要な場合は、外部アクションを組み合わせる方法もあります。詳しくは以下の記事をご参照ください。Account Engagementの外部アクションを使いこなそう!GoogleフォームとAccountEngagementフォームの連携方法なお、方法2をご利用の場合は、フォーム完了時のアクションでトリガーなしフローを呼び出すことで、活動履歴を自動的に記録できます。本記事では、方法1の実装方法について詳しく解説します。前提条件以下のシンプルなフォームが既に構築されていることを前提に進めます。企業名担当者 姓担当者 名メールアドレス電話番号ご相談内容Commentsフィールドへのマッピング設定それでは、フォームの「ご相談内容」をAccountEngagementの「Comments」項目にマッピングする方法をご説明します。手順1:フォーム編集画面を開く[コンテンツ]>[フォームを編集]をクリックします。手順2:項目編集画面へ遷移[項目]タブをクリックして、フォーム項目の編集画面に遷移してください。手順3:「ご相談内容」をCommentsにマッピングプロスペクト項目を、カスタム作成のテキスト項目ではなく、AccountEngagement導入時にデフォルトで生成される[Comments]に変更してください。設定完了後は、忘れずに保存してください。実装結果の確認1回目の送信実際にフォームを送信して確認してみましょう。1回目の送信後、Commentsフィールドには以下のように記録されます。2回目の送信同じお客様から2回目のお問い合わせがあった場合を想定して、2回目の内容をテスト送信してみます。Commentsフィールドを確認すると、2回目に送信した内容が日付情報とともに追記されており、過去のすべての問い合わせ履歴が時系列で一つの項目に蓄積されていることがわかります。まとめいかがでしたでしょうか?AccountEngagementの「Comments」項目を活用することで、お客様からのすべての問い合わせを時系列で管理できます。問い合わせ情報を一元管理できることで、対応漏れの防止や顧客対応の品質向上にもつながります。ぜひお試しください。AccountEngagementの運用でお困りのことやご質問がございましたら、お気軽に下記のフォームよりお問い合わせください。